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おことわり:
こちらの記事における見解は、あくまでもわたし個人のものです。当記事で言及した皆さんの見解については、わたしの解釈によるものでそれらの内容について何ら保証がありません。もし必要な場合は、ご自身で調査されることをおすすめします。
この記事は、オリジナルの自我復元法のみで実践していくという方を対象とはしておらず、こちらで紹介した自我復元はおもに、「世界平和の祈り」などを活用する手法にのっとって実施されました。
真言や祈りなど一言一句誤りなくお伝えしたい文言は、なるべく画像ファイルを埋め込んで表示しています。
目次
- 【前回までのあらすじ】
- 【基本パターン(H)】
- 【トラウマ処理とその経過(H)】
- 【宣言について】
- 【「取り返し」を試す その2】
- 【基本パターン(I)】
- 【基本パターン(J)】
- 【虚空蔵求聞持法】
- 【やわらかいお祈り】
- 【基本パターン(K)】
- 【基本パターン(L)】
- 【自我率判定の経過を見る(L)】
- 【ホ・オポノポノ真 改良版】
- 【基本パターン(N)】
- 【序盤からのおおきな変化 まとめ】
- 【おわりに】
【前回までのあらすじ】
いままで、「世界平和の祈り」とユースティルネスを併用して自我復元を試みてきました。また、トラウマについては、いくつかの手法を試してきました。そのなかで Self Administered EMDR がもっとも効果を感じました。自我復元自体の数値については、対トラウマの処理をしながらであると数値の増加がしやすいようでした。自我率の数値については、崩残式の自我率が 98.9 %で停滞してしまいました。これまで、定期的に自我率判定をしてきましたが、とある理由によりこれをしばらくお休みすることにしました。自我率判定の数値の変化をまとめたものが下記の表2になります。前回は、(G)のところまで進みました。
(H)
2021年3月26日~2021年4月25日まで
【基本パターン(H)】
まずは、上の「図7 基本パターン(H)」について分かりづらいので少し説明します。「基本パターン」とは、おおよそ1日に1回実践している「世界平和の祈り」を含んだ自我復元の試みの一連の流れです。「世界平和の祈り」は、以前紹介した自我復元向けにアレンジされた内容のものを唱えています。図の中央の「あるいは」で区切られた上と下の違いは、ユースティルネスを実践しているかどうかの違いで、実践した日もあれば実践していない日もあります。ユースティルネスを併用したパターンが上で、ユースティルネスを併用しなかったパターンが下です。また、「✕3、5、8セット」、と「✕5、8セット」については、日によって実施したセット数にばらつきがあり、3セットおこなった日もあれば、5セットおこなった日もあり、また、8セットおこなった日もあるという意味です。ユースティルネスを併用しなかった日は、「世界平和の祈り」を5セット、あるいは8セット実施したということになります。
わかりづらくて申し訳ないのですが、(H)の期間では、これら8セットと5セットのくみあわせで、1日計13セット実施することが多かったです。
世界平和の祈り(自我復元向け改良版)
ユースティルネス
さて、前回の判定で崩残式の自我率がほぼ同一の数値であったので、このまま続けても値に変化はないと判断し、いままでのやり方を変えてみることにしました。まず、単純に「世界平和の祈り」の実践回数を増やしました。
いままで「世界平和の祈り」は、ユースティルネスのあとに1セットというパターンだったのですがこれを徐々に増やして8セットにしました。白光真宏会から頒布されている『五井昌久先生による統一指導〈世界平和の祈り〉』というCDのトラック6「統一」8’53”をヘッドフォンで聞きながら唱えるというのを1セットとしています。
もともとどうしてユースティルネスのあとに「世界平和の祈り」を行っていたのかというと、ユースティルネスを実践すると無になじんだ状態となるので、そのときに「世界平和の祈り」を唱えるのが有効であろうという見通しを立てていたからでした。
しかし、崩残式の自我率が(F)、(G)の期間で停滞してしまったため、「世界平和の祈り」のセット数をこのたび大幅に増やしてみました。
(のちに振り返ってみて、「世界平和の祈り」に実践回数を増やしても状況打破にはつながっておらず、別の手法が必要であったと推測しています。)
【トラウマ処理とその経過(H)】
トラウマの対策については、Self Administered EMDR と「潜在意識との対話」を主に実践しますが、実践している回数は、直前の(G)の期間と比べると大分落ち着いています( 記録によると Self Administered EMDR のトラウマ項目ごとの実施数は、(G)の期間の 173 回から(H)の期間の 35 回へと大きく減少しています)。バタフライ・ハグはあまり行わなくなりました。これは、 Self Administered EMDR の方が高い効果が得られるという実感から、バタフライ・ハグはさほど必要ないと感じたからです。(H)の期間では、自我復元の実践自体に大きな葛藤はあるのですが、ここではそれについては触れません。
(I)
2021年4月26日~2021年5月25日まで
【宣言について】
(I)の期間から、「宣言」という手法を活用しはじめました。これを基本パターンに組み込んでいます。「宣言」は、トラウマに対してとても有効であると実感しています。現在は、トラウマ対処に Self Administered EMDR と「宣言」を併用しています。「宣言」について解説すると、とても長くなるので別の記事にまとめました。下のリンクの記事をご覧ください。
ducunt-volentem-fata.hatenablog.jp
【「取り返し」を試す その2】
以前に紹介していた「取り返し」という手法について変化がありましたので、そちらについて述べたいと思います。
エネルギーを取り返す[正式バージョン] - さとりきねしブログ
https://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/torikaesu
自我も取り返す(チョー簡単復元自我) - さとりきねしブログ
https://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/easy_jiga_fukugen
「取り返し」は「〇〇(何を?)」「△△(誰から? 省略可)」「取り返す」と紙に書いて奪われた先からエネルギーなどを取り戻す方法です。紙に書いて行うのが基本的な実践方法です。しかし、現状の実践では、「〇〇(何を?)」「△△(誰から?)」「取り返す」と考えたり、頭のなかで唱えたりするだけで、取り返しができている感覚があります。
紙に書くバージョンでは、わたしは固有名詞を書くことはあまりないのですが、頭のなかで唱える場合は、心当たりがあったりするのでそのその方や団体の固有名詞を唱えることがあります。多くは初対面の場合なのですが、はじめてお会いしてコミュニケーションを交わしたあと、極端に疲れていることや普段は感じないしんどさに気づくことがあります。その場合上記の頭のなかでの「取り返し」を実施すると瞬時に「回復」することが多いです。いつもはこんなことはないのに、おかしな具合に疲労感を感じた場合は、実際にエネルギーを奪われている可能性があるのでは(?)と推測しています。
【基本パターン(I)】
(H)のときと同じようにユースティルネスを実施した場合としていない場合とがあります。「宣言」については、こちらで紹介しています。「宣言」は、こだわりやわだかまりのある対象について試みています。また、「宣言」を用いた、形質の調整と改善も併行して行っています。「形質」については、下のリンクをご覧ください。「宣言」は、導入後すぐで日が浅く、記録の形式をととのえていなかったので唱えたタイミングがはっきりしていません。
ducunt-volentem-fata.hatenablog.jp
(J)
2021年5月26日~2021年6月25日まで
【基本パターン(J)】
(J)の期間では、ユースティルネスを実施したあとに「世界平和の祈り」を唱えるパターンとなりました。「世界平和の祈り」は、5セットで統一していました。記録がはっきりせず不確かですが、「世界平和の祈り」を行う前や行ったあと、あるいは各セットのあいだに「宣言」を唱えていました。
(H)~(J)の3ヶ月間の記録について振り返ってみると、日々の「基本パターン」の実践が自我復元の数値に直結しているとは判断しづらいため、あくまで記録として読み流していただければと思っています。
(K)
2021年6月26日~2021年7月25日まで
【虚空蔵求聞持法】
(K)の期間から、虚空蔵求聞持法を併用して自我復元にとりくんでいきます。もし求聞持法を通して自我復元を行われる場合、めんどうくさくとも下記の3つのリンクをご覧になることをつよくおすすめします。求聞持法の真言の詠唱により自我率にかかわる要素がおおきく影響を受ける可能性があります。ただし、それは良くも悪くもです。唱えようとする場合は、リスクを十分に検討してください。安易に唱えることはおすすめできません。
求聞持法も自我復元の一種だった – さとりきねしブログ
https://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/restoration_self_include_gumonji
華鬘蓮華冠(けまんれんげかん)をかぶれる虚空蔵に帰命す。 (重要)- さとりきねしブログ
https://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/gumoji_and_zegapain
卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。我らが雛で、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ。世界を革命するために。 - さとりきねしブログ
https://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/minus1
デジタル大辞泉には次のように簡潔に解説されています。
「ぐもんじ‐ほう〔グモンヂホフ〕【▽求聞持法】 仏語。密教で、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を本尊として行う、記憶力増進のための修法。虚空蔵求聞法。」
空海が実践した虚空蔵求聞持法とは?読み方や効果、マントラを解説(※予備知識の全くない方のためのリンクです)
https://amaterasu49.media/archives/29529
求聞持法の真言を100万回唱えるには、実際にはこまかな手続きや準備があるようです。ここでは、求聞持法の満願成就を意図するものではないので、あくまで自我復元+αの実践に関してのみ述べています。
金井さんからは、
「この先・・・
100%達したら、虚空蔵求聞持法をたまに唱えると良いです。」
(2021年1月26日の自我率判定メールより引用)
とアドバイスをいただいてはいたのですが、100%は未達成であることや求聞持法の危険性をふまえて、実践にはかなり慎重でした。
下記が、求聞持法の真言の文言です。
月闇さんのブログによると、「2分程度は唱えても大丈夫」とのことですので、そちらの情報を参考にしています。分数だとわたしは分かりづらいので、時間ではなく真言の詠唱回数を基準にしています。
華鬘蓮華冠(けまんれんげかん)をかぶれる虚空蔵に帰命す。(重要)
https://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/gumoji_and_zegapain
求聞持法の真言を唱えてみた感覚については、数度口に出してみただけで大脳皮質の周辺あたりにいつもと異なる感覚をおぼえます。これは、記録をたどると初回の実践でもこの頭部の変化を感じとっています。大脳皮質の周辺あたり、あるいはさらに広い範囲での刺激は、毎日の詠唱でふつうに起こる感覚で、また「世界平和の祈り」を唱えた場合にはほとんど感じられない変化です。頭部のみではなく、後頭部、後頸部、脊柱部、肩甲上部のあたりでもこういった感覚変化を覚えます。
はじめて唱えたのが2021年の7月19日で4回くらいです。回数としては、(K)の期間で一日8回くらいに増やしていきました。(この記録の8ヶ月経過後の)2022年3月には一日に1セット20回で落ち着いています。
※求聞持法の発音についての補足事項があります。よろしければ、下の記事もあわせてお読みください。(2022年8月9日追加)
ducunt-volentem-fata.hatenablog.jp
【やわらかいお祈り】
「やわらかいお祈り」は、『宇宙全史』で推奨されているお祈りのひとつで、2010年発行の『宇宙全史 質疑応答2』に収録されています。「質疑応答」シリーズの編集の都合上、『質疑応答1』でも一部触れられています。)すでに亡くなられている五井昌久さんからみわさんを通して虚空蔵55さんに降ろされたとされています。「世界平和の祈り」は、現代ではあまり馴染まない部分があり、それを補完するためのお祈りだそうです。わたしは、自我復元において自我の形状を整えるためにとりあえず、ルーティンに追加して試してみました。いまのところ、「やわらかいお祈り」はかならずしも自我復元には必要ないのではないか、と判断しています。わたし自身、現在はほとんど唱えていません。
【基本パターン(K)】
(K)の期間における、基本パターンのもっともおおきな変化は、「求聞持法」の追加であると言えます。「やわらかいお祈り」については、しばらく実践していますが、現在はほかのものに置き替わっています。(K)の期間は、それぞれの唱えやすい回数・順番について試行錯誤しています。個人的にすんなり入っていけて、嫌にならず、さらに効果的な順番と回数を目指しました。図10の基本パターンの流れは、試行錯誤がだいぶ落ち着いた時点のものです。現在、実践しているパターンにかなり近づいてきました。
(L)
2021年7月26日~2021年8月29日まで
【基本パターン(L)】
前回の(K)のパターンとくらべて、おおきな変化はありません。(L)では、求聞持法の詠唱回数を7回から12回に増やしました。また、世界平和の祈りを3セットから1セットに減らしました。2021年8月21日から8月25日までは、疲れとモチベーション低下のため基本パターンを一時おやすみしています。
【自我率判定の経過を見る(L)】
新型コロナウィルスのワクチン接種をすることを決めたのでワクチン接種の前に自我率判定をしていただくことにしました。2021年9月に接種することにしたのは、モデルナ製のワクチンです。ワクチン接種が自我復元に影響するのか分からなかったので接種は様子を見ていましたが、いろいろ考えたすえに接種することにしました。
さて、肝心の自我率の進捗状況についてなのですが、崩残式 98.9 %で停滞していた自我率をなんとか突破できたようでした。これは、求聞持法の効果があらわれたのではないかと推測しています。求聞持法の詠唱は、(K)の7月19日に開始しています。記録をたどってみると、求聞持法の詠唱を開始してから(L)の自我率判定までに、求聞持法の詠唱を25日間実践しています。1日あたりの唱える回数は、最初の4回から徐々に増やしてこの時点で12回になりました。崩残式の自我率の 99.9 %を達成できたところで、自我率判定はおやすみしています。
(M)
2021年8月30日~2021年9月30日ころまで
【基本パターン(M)】
基本パターン(M)のもっともおおきな変化は、『世界平和の祈り』の唱え方です。いままでは、CDの音声を iTunes に取り込んだみ、それをヘッドホンで聴きながら実践していたのですが、CDの音声を利用しなくなり自分自身で唱えるようになりました。これは、単純にCDの五井昌久氏のガイダンスにしたがって実践するよりも、自分で唱えたほうがより集中できるようになってきたからです。「✕7」というのは、「世界人類が平和でありますように 日本(にっぽん)が平和でありますように …」から「…天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)ありがとうございます EO師ありがとうございます」(自我復元向け改良版)までを1回として、これを7回繰り返したという意味です。前回までは、CDのトラック6「統一」の繰り返し再生回数を示していました。
もうひとつの変化は、ユースティルネスに関してです。以前は、ユースティルネス を併用していたのですが、これがなくとも自我復元という目的にたいしては「求聞持法」などで、十分ちからを発揮できると判断し、こちらははずしています。
(N)
2021年10月1日~2021年10月31日
【ホ・オポノポノ真 改良版】
「セルフアイデンティティ・スルー( SITH )ホ・オポノポノ」は、日本でもよく知られているお祈りです。「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」をひたすら唱えるものです。ただ、お堂に籠もって唱えるという感じではなく、日常でいろいろな場面に接しながらというイメージです。何年か前にカマイリ・ラファエロヴィッチさんのご本を読んでしばらく試してみたことがあります。しかし、わたしは上記の文言を唱える際、いくらか違和感がありました。また、効果はとくに感じられず、あまり肌に合わなかったのでそれ以降は試していませんでした。
さとりきねしブログによると、「ホ・オポノポノ真」は「すべてお返しします」という文言を、もともと不完全な日本語版ホ・オポノポノに追加したもののようです。
祈りを活用する4 キリスト教&ホ・オポノポノ編– さとりきねしブログhttps://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/2018/01/23/062237
「ホ・オポノポノ真」は日本語なのですが、「ホ・オポノポノ真 改良版」は、そのネイティブな表現をさぐったものであるようです。わたしは、「ホ・オポノポノ真」ではなく、「ホ・オポノポノ真 改良版」の方を採用することにしました。こちらの「ホ・オポノポノ真 改良版」は、さとりきねしブログで公開されています。こちらの「ホ・オポノポノ真 改良版」をいつもの基本パターンに採り入れることにしました。
「カラマイ・ミヒ・マハロ・アロハ・ホイホイ」ホ・オポノポノ真 改良版 - さとりきねしブログ
https://satorikinesi.hatenablog.jp/entry/kalamai_mihi_mahalo_aloha
【基本パターン(N)】
この期間の基本パターンは、ホ・オポノポノ真(改良版)を追加したというのがもっとも大きな変化です(図13 基本パターン(N)参照)。ホ・オポノポノ真(改良版)は、求聞持法の真言を唱えたときの身体感覚と若干近いものがあります。日本語版については、唱えるのに違和感があるので、ネイティブに近い表現の方を試してみることにしました。求聞持法~ホ・オポノポノ真(改良版)の流れで唱えることにより、求聞持法の真言を唱えたときの感覚が、「世界平和の祈り」のおわりあたりまで継続するようになりました。いままでは「世界平和の祈り」のところで紹介していた「如来印」を「世界平和の祈り」を唱える際には組むようにしていたのですが、詠唱している数を指折りで数えたかったので、「如来印」はこの基本パターン(N)のあたりからほとんど実施しなくなりました。「如来印」を組んでいると、手のひらの神経がビリビリきすぎてそれを避けたいというのもありました。指折りでカウントすることにより、数をアタマで数える必要がなくなり、詠唱に専念できるようになりました。
【序盤からのおおきな変化 まとめ】
自我復元にとりくみはじめた頃からのおおきな変化は、(i)まず 「ユースティルネス」がなくなりました。次に、(ii) 「世界平和の祈り」をCDのガイダンスに従って唱えるのではなく、自分自身で唱えるようになりました。それから、(iii) 「世界平和の祈り」を唱える際に組む「如来印」を実践から外しました。また、(iv) 崩残式 自我率 98.9 %のタイミングから、「求聞持法」の詠唱を、唱える数に上限をもうけて組み込みました。「ユースティルネス」は、また時間がとれるようになったら、別にとりくみたいとおもっています。
【おわりに】
「世界平和の祈り」を活用した自我復元についてここまでまとめてきました。記録としては、ここで一旦区切りとなります。この記事では内面の変化にはほとんど触れずに数値変化の部分に着目しました。実際、わたし自身は自我復元による内面の変化がほとんどなかったので、あまり書きようもなかったというのがあります。そのため、どの程度今後に資する内容であるかわかりません。あくまでひとつのデータとして参考にしていただければさいわいです。自我復元についての個人的な見解については今回はとりあげなかったので、また別の機会に触れられればと思っています。そのほかにあたらしい発見などがあれば、また別の記事でとりあげていきます。
ducunt-volentem-fata.hatenablog.jp